10分で描く「彼女」の肖像 江口寿史さんライブスケッチ 茨城・筑西の企画展

2019年7月15日 02時00分

多くの来場者が見守る中、ペンを走らせる江口さん(右奥)=茨城県筑西市で

 茨城県筑西市のしもだて美術館で開かれている漫画家江口寿史さん(63)のイラストレーション展「彼女」(東京新聞など主催)で十四日、江口さんが会場で女性の肖像を描く「ライブスケッチ」があった。江口さんは約六百通の応募から選ばれた二十人を次々と描き、ファンの感嘆を誘った。
 ライブスケッチは新たな描き方などを試す場だといい、江口さんは「(モデルに)絵の練習に付き合ってもらっているような感じ」と語る。
 モデルの女性を十~二十秒ほどじっと観察し、その後、ボールペンを走らせながら、「どこから来たの」「腕を組んで」などと話し掛けていた。一枚を十分ほどで完成させると、大きな拍手が送られた。作品や動画はイラスト展で見ることができる。イラスト展は九月十六日まで。 (越田普之)

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