<新型コロナ>良質な氷と安全な滑りを 江戸川のアイススケートリンク、来月1日オープン

2020年9月28日 06時44分

シートを置いて、リンクに江戸川区の紋章を入れるスタッフ(区提供)

 新型コロナウイルスの影響で、さまざまな施設が制限を受ける中、江戸川区立の複合スポーツ施設「江戸川区スポーツランド」(東篠崎1)は来月1日、今季もスケートリンクをオープンする。利用時間の制限など、感染防止策をとって運営。中島秀行館長(58)は「良質な氷を提供できるよう、時間をかけて作業している。感染防止策に協力いただき、楽しんでもらえれば」と呼び掛けている。 (井上幸一)
 今季の整備は十八日にスタート。プール底の温度を零下に下げて散水し、何層にも氷を張って、丈夫で溶けにくいリンクにする。途中、シートをはさみ、江戸川区の紋章やホッケー用のラインを入れた。現在、製氷作業が大詰めを迎えている。
 区によると、密集を避けるため、当面の間、平日は前半(午前中心)と後半(午後)の入れ替え制にし、混雑する土、日曜と祝日は利用を二時間までとする。初心者向けの無料レッスンは中止となる。
 また、午後一〜二時は、リンクを開放せず、貸し出し用のスケート靴やロッカーなどを消毒する。利用者には、発熱の有無や体調を申告するチェックシートの提出、マスクの着用を呼びかける。
 リンクは、都内唯一の公営アイススケートリンク。プールに製氷作業をして、六十メートル×三十メートルと、フィギュア、ショートトラック、アイスホッケーなど、さまざまな競技に対応できる本格リンクを造成する。昨季は、延べ約十二万八千人が利用した。
 リンクの開設は来年五月末まで。午前九時(土、日、祝日は同十時)〜午後一時、午後二時〜午後六時。原則として一般利用は火、木曜日の団体貸切日以外。
 入場料(貸靴料は別)は、大人五百二十円、小中学生二百十円。オープン初日の一日は、中学生以下の入場料が無料になる。問い合わせは、江戸川区スポーツランド=電03(3677)1711=へ。

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