桐生市とみどり市「未来創生会議」設置へ

2019年7月12日 02時00分

会見するみどり市の須藤昭男市長(右)と桐生市の荒木恵司市長=みどり市役所笠懸庁舎で

 桐生市の荒木恵司市長とみどり市の須藤昭男市長は十一日、両市の連携を押し進める「桐生・みどり未来創生会議」の設置を発表した。行政効率化を図り、市民が受けるサービスの向上につなげることなどが目的。八月中に両市長や市民らによる初会合を設け、議論する。
 議論する内容は、小中学校の過疎地域の課題解決のほか、スポーツ行事の共同開催、観光、防災と防犯、窓口サービス、公共交通などについて。会議は両市長や産業界、若者、女性、子育て世代など二十人以内で構成。八月以降二カ月に一回程度開催する予定だ。
 十一日、みどり市役所笠懸庁舎であった記者会見で両市長は「合併ありきの会議ではない」と強調した。
 両市は同じ経済圏にあり、古くから人事交流などで連携。合併が検討された時もあったが、競艇の存廃などについて意見がまとまらなかった。二〇一六年にみどり市が任意合併協議会の設置の見送りを伝えたため、計画は頓挫していた。 (池田知之)

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