神奈川県で新たに17人が感染 横浜市中消防署の救急隊員ら

2020年9月28日 18時35分

神奈川県庁

 神奈川県内で28日、新型コロナウイルスに感染して入院していた横浜市の80代男性の死亡と、新たに17人の感染が明らかになった。このうち7人が感染経路不明。県や、横浜、横須賀、藤沢、茅ケ崎の4市の保健当局が発表した。
 横浜市によると、死亡した男性は16日、救急搬送されて入院し、酸素投与していたが、27日に死亡した。また、8人の感染を発表した。このうち70代と80代の男性2人は、クラスター(感染者集団)が発生した戸塚共立第1病院(戸塚区)の入院患者。同病院の感染者は計31人になった。中消防署に勤務する50代男性救急隊員の感染が分かり、同僚4人を自宅待機にした。
 県は座間市の40代男性会社員の感染を発表した。感染が判明している70代男性と、同市内の接待を伴う飲食店で隣席で食事をしていた。この店に関連する感染者は計3人になった。
 横須賀市は3人の感染を発表した。利用者とパート職員の感染が分かったデイサービス施設で、利用者の90代女性と、パート職員の家族の40代男性の感染が判明。利用者と職員計約20人をPCR検査する。
 茅ケ崎市は4人の感染を発表した。50代の自営業男性と10歳未満の未就学男児は同居家族で、先に感染が判明した別の家族の濃厚接触者。ともに30代で会社員の男女は感染経路が分かっていない。

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