日韓市民 歩み寄る 「歩く文学、ソウルから東京・福岡まで」 都内で3日イベント

2020年9月29日 07時18分
 日韓市民交流イベント「歩く文学、ソウルから東京・福岡まで〜<文学>と<歩行>を通じた新たなる日韓交流のかたち〜」が10月3日、都内で開かれる。
 ベストセラーの「82年生まれ、キム・ジヨン」など韓国文学が日本でも注目を集める中、文学と歩行という日常的な営みから日本と韓国市民が相互の理解を深めようと、日韓市民の有志が企画した。
 3日は午前8時から「二十一世紀の朝鮮通信使友情ウォークの会」主催の「つきいち山手線一周ウォーク」に参加し、街歩きをしながら歓談する。出発はJR上野駅で、参加費100円。
 午後1時からはオンライントークイベント「韓国文学の魅力」がある。1960年代のソウル・米軍基地を舞台に若き音楽家の姿を描いた小説「ギター・ブギー・シャッフル」作者のイ・ジンさん、同著を翻訳した岡裕美さん、作家の姜信子さんらが参加。
 4日、5日には福岡市で、トークイベントのほか、戦時中に福岡の刑務所で命を落とした詩人尹東柱ゆかりの地を巡る企画も実施される。
 参加申し込みは、電子メール=moushikomiaruku@gmail.com。 (砂上麻子)

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