堤防 赤く染め 常陸太田でヒガンバナ見ごろ

2020年9月29日 07時39分

ヒガンバナが咲く堤防で弁当を食べる女性たち=常陸太田市新宿町で

 常陸太田市新宿町の源氏川堤防で、秋の訪れを告げるヒガンバナが見ごろを迎えている。管理している「源氏川の彼岸花を保存する会」が毎年開催してきた観賞会は、新型コロナウイルスの影響で中止されたが、両岸約300メートルにわたって堤防が赤く彩られている。
 源氏川堤防のヒガンバナは、保存会代表の星野良孝さん(73)が定年退職後の14年前に植えたのが始まり。2018年には保存会を立ち上げ、地元住民とともにこれまで約10万個の球根を植えた。
 お茶などを提供する観賞会は中止したものの、マスクを着用した上で自由に散策できる。28日は、多くの人が写真を撮ったり、シートを広げて弁当を食べたりしていた。
 来月上旬まで楽しめる。星野さんは「コロナの中だが、花を楽しんでもらい、来てよかったと思ってほしい」と話している。(松村真一郎)

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