「禁煙店」ひと目で分かる 松戸市のステッカー

2019年11月28日 02時00分

店外を含め敷地内での禁煙を知らせるステッカー

 松戸市は、健康増進法の改正に伴い、市内の飲食店が原則、店内禁煙になることから、受動喫煙対策に取り組む禁煙店を市民に周知するため、店頭に掲示するオリジナルの禁煙ステッカーを作成、配布している。
 二〇一八年七月の法改正で、二〇年四月から飲食店を含む施設で原則、店内が禁煙になる。ただし、経過措置として客席面積百平方メートル以下などの条件を満たした既存の小規模店は喫煙を認める。
 飲食店が喫煙専用室を設置する場合、指定された標識の掲示が義務付けられる。市は、喫煙可能な店だけでなく、店内が禁煙であることを入店前に知らせるステッカーを作った。
 ステッカーは直径約十五センチの円形で、屋外にも喫煙所を設けていない青色と、店内禁煙の緑色の二種類を用意した。「禁煙のおもてなし店」をうたい、市の健康マスコット「けあら」をあしらった。
 今月から飲食店の登録申請を受け付けている。禁煙の実施状況や屋外の喫煙所の形態などを確認後、要件を満たせばステッカーを交付する。登録店は市のホームページでも公表する。
 市健康推進課は「ステッカーにより、吸いたくない人の受動喫煙を防止したい」と話している。 (林容史)

店内禁煙の店用のステッカー

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