神奈川県で新たに79人感染 障害者グループホームの職員ら

2020年9月30日 19時36分

神奈川県庁

 神奈川県内で30日、新たに79人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。このうち30人が感染経路不明。県や、横浜、川崎、横須賀、茅ケ崎の4市の保健当局が発表した。
 茅ケ崎市は、市保健所管内の保育施設の園児6人と保育士8人の計14人の感染を発表した。この施設では27日に保育士1人の感染が判明しており、計15人のクラスター(感染者集団)となった。不特定多数の出入りはなく、民間経営であるとの理由で施設名を公表していない。
 横浜市は35人の感染を発表。クラスターが発生した市内の障害者グループホームの職員2人の感染が分かり、感染者は計7人になった。市内のフィットネスクラブに勤める30代女性の感染も確認された。
 県は11人の感染を発表。県内の医療機関に勤める藤沢市の40代女性は29日の退勤時の検温で発熱が分かり、検査を受けた。院内で感染が広がる可能性は低いとみている。
 横須賀市は3人の感染を発表した。80代男性は、通所介護施設「デイサービス花栞」を利用する家族の感染が分かっている。同施設の感染者は利用者3人、家族2人、パート職員1人の計6人となり、クラスターと判断した。施設は現在は休止している。
 川崎市は中学生から80代までの男女16人の感染を発表した。

PR情報

神奈川の最新ニュース

記事一覧