政治資金 収入総額36億6100万円

2019年11月28日 02時00分
 県選挙管理委員会は二十七日、県内の政党支部や政治団体などの二〇一八年分の政治資金収支報告書を公表した。収入総額(繰り越し額除く)は三十六億六千百万円で、前年から13・7%減少し、過去十年間で二番目に低い。政党別は自民が七年連続トップだった。
 一八年は国政選挙がなく、収入、支出とも減少。収入の項目別では、寄付が十四億四千六百万円(前年比15・7%減)で四割弱を占めた。内訳は、個人が八億八千九百万円で最も多く、政治団体が三億八千六百万円など。
 政治資金パーティーは五十団体が計七十五回開き、収入は五億九千百万円(同33・4%増)。一回の収入が一千万円以上の「特定パーティー」は十八団体で計二十回。政党以外の収入のトップは県医師連盟で上位三団体の顔触れは前年と同じだった。
 報告書を提出したのは、千八百七十団体で前年より四十七増えた。県届け出政治団体(千九百四十九団体)の95・9%に相当する。提出団体は資料が残る一九九〇年以降最多で、今年の統一地方選を控えて政治活動が活発化していたとみられる。報告書は県選管のホームページ(HP)で公開している。 (中谷秀樹)

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