知事、県議会で陳謝 台風15号対応「批判受け止める」

2019年11月28日 02時00分

台風15号の災害対応について陳謝する森田知事=県議会議場で

 森田健作知事は二十七日開会の県議会十二月定例会で、九月の台風15号を巡る県の災害対応について陳謝した。議案の提案理由の説明に先立ち、「私自身の行動も含め、適切とは言えない点もあった。批判を重く受け止め深く反省し、一層の精進をしていく」と反省の弁を口にした。
 今月二十二日の第三者による検証会議で、災害対策本部設置当日に県庁を離れて芝山町の私邸に立ち寄った知事の行動や、県の初動態勢に批判が相次いだ。
 また、一月に野田市の小学四年栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が死亡した児童虐待死事件で、二十五日に県検証委員会から受けた答申にも言及。「厳しい内容を重く受け止め、子どもの命を最優先にする強い決意で児童虐待の防止に取り組む」と述べた。 (中谷秀樹)

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