袖ケ浦 粕谷新市長が抱負 「災害に強いまち」最重点に

2019年11月26日 02時00分

袖ケ浦市役所に初登庁し、職員から花束を受け取る粕谷智浩市長(右)

 十日の袖ケ浦市長選で初当選した粕谷智浩市長が二十五日、市役所に初登庁した。正面玄関前に到着すると、職員たちから拍手で出迎えを受け、祝いの花束に笑顔をのぞかせた。
 就任式に臨んだ粕谷市長は課長級以上の職員約百人を前に「これからの四年間は、新たな総合計画によるまちづくりをスタートさせる大事な時期」と協力を要請。その上で、行政事務の増加に伴い市民サービスが低下する恐れを挙げ「事務の効率化を図り、予算と時間を生み出し、人材を育成しなければならない」と訓示した。
 その後の記者会見で粕谷市長は、この秋、台風被害が相次いだことを受け、停電などが発生した場合、スムーズに対応できる「災害に強いまちづくり」を最重点課題と位置付けた。その一環として、新庁舎の耐震化などを計画通り進める意向も示した。 (山田雄一郎)

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