神奈川県で新たに65人感染 横浜の老人ホームでクラスター

2020年10月6日 18時32分

神奈川県庁

 神奈川県内で6日、新型コロナウイルスに感染していた横須賀市の80代男性の死亡と、新たに65人の感染が明らかになった。このうち38人が感染経路不明。県や、横浜、川崎など5市の保健当局が発表した。
 横須賀市によると、死亡した男性はクラスター(感染者集団)が発生した市立うわまち病院に入院中の8月27日に感染が判明。同病院の感染症病棟に移り治療を受けていたが、今月5日に死亡した。死因は新型コロナ以外という。また、50代の男性会社員の感染を発表した。
 横浜市は34人の感染を発表した。市内の特別養護老人ホームで70代と90代の入所者女性の感染が判明。同施設の感染者は計6人となり、クラスターと認定した。同じフロアの入所者や職員70~80人を検査する。
 茅ケ崎市は9人の感染を発表した。うち4人はクラスターが発生した市保健所管内の保育施設に通う女児や女児の家族ら。施設関連の感染者は21人となった。また、別の施設に勤める30代の保育士女性の感染が分かり、経路を調査中。
 県は14人の感染を発表。小田原市の10代男性は既に感染が判明している座間市の20代女性とアルバイト先が同じ。大和市の10歳未満の女性は父母ら家族3人が既に感染している。
 川崎市は6人の感染を発表した。幸区の50代女性介護福祉士ら3人の感染経路は不明という。
 藤沢市は、50代の自営業男性の感染を発表した。

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