渋川市が氷河期世代7人採用

2020年10月7日 07時43分
 渋川市はバブル経済崩壊後の就職難に直面した「就職氷河期」世代を対象に募集した正規職員7人を1日付で採用した。
 1月末から2月21日まで一般事務と土木技師、建築技師を氷河期世代を対象に募集したところ、採用人数「若干名」に対し269人の応募があった。3月14日に1次試験を実施。当初は4月に2次、5月に3次試験を行い7月に採用する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で2次、3次試験が遅れ、採用もずれ込んだ。対象は一般事務が2020年度中に37〜46歳になる人、土木技師と建築技師は20年度中に37〜50歳になる人。
 採用されたのは一般事務4人、土木技師2人、建築技師1人。7人の平均年齢は41歳。最高齢は46歳、最年少は37歳。居住地別でみると3人が市内、4人が県内の他地域。
 氷河期世代に特化した正規職員の採用は県内の自治体で初めて。今後も積極的に同世代の採用を進める方針。(渡辺隆治)

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