神奈川県で新たに29人感染 けが診察のX線撮影で肺炎の所見あり、検査し陽性の小田原市立小教諭ら

2020年10月12日 19時45分

神奈川県庁

 神奈川県内で12日、新型コロナウイルスに感染した横浜市の70代男性の死亡と、29人の感染が明らかになった。このうち22人が感染経路不明。県や横浜、川崎など6市の保健当局が発表した。
 横浜市によると、死亡した男性は9月18日に感染が判明。治療を受けていたが、10月10日に死亡した。また、市立小学校に通う女児1人を含む9人の感染を発表。市は14日まで同校を休校にし、同じクラスの児童と担任教諭を検査する。
 藤沢市は、市内に住む県警本部留置管理課の20代の男性巡査ら4人の感染を発表した。巡査は9日に倦怠感や嘔吐の症状が出て、11日の検査で陽性と判明した。県警によると、同僚7人を自宅待機にし、検査する。巡査が護送を担当していた被留置人との接触状況も調べる。
 県は3人の感染を発表。このうち小田原市立小学校の60代男性教諭は9日に校舎内で転倒して救急搬送され、けがの診察のためにエックス線撮影をしたところ肺炎の所見があり、検査をして感染が分かった。
 横須賀市は一緒に食事をした友人の感染が分かり検査した10代の男子大学生ら2人の感染を発表した。
 川崎市は中原区の20代男性会社員、高津区の20代女性会社員、川崎区の60代無職男性の感染を発表した。
 相模原市は5人、茅ケ崎市は2人の感染を発表した。

PR情報

神奈川の最新ニュース

記事一覧