神奈川県で新たに79人感染 横浜の病院とカラオケ店でクラスター

2020年10月15日 18時28分

神奈川県庁

 神奈川県内で15日、新たに79人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。このうち33人の感染経路が不明。県と、横浜、川崎、横須賀、藤沢の4市の保健当局が発表した。
 横浜市は31人の感染を発表した。看護師3人の感染が判明した東戸塚記念病院(戸塚区)で、女性看護師2人の感染が判明し、クラスター(感染者集団)と認定した。同病院は外来の新規患者と救急患者の受け入れを制限している。経営者1人と客4人の感染が判明していた市内のカラオケ店で70代男性客の感染が分かり、クラスターと認定した。
 県は23人の感染を発表。クラスター調査終了後に感染が相次いでいる大和市の介護老人保健施設「大地」で新たに90代女性入所者が感染し、呼吸困難で入院した。川崎市が発表した60代女性介護福祉士を含めると調査終了後の感染者が5人となり、クラスターが再び発生したと認定した。また、従業員1人の感染が判明していた県内の接待を伴う飲食店で、いずれも平塚市に住む60代男性経営者と40代女性従業員2人の感染が確認された。
 川崎市は18人の感染を発表した。市立小に通う姉弟の陽性が確認され、弟の濃厚接触者として同級生ら約30人が自宅待機となった。
 藤沢市は5人の感染を発表した。うち4人は同居家族や接触があった知人の感染が判明しており、1人は感染経路が不明。
 
 横須賀市は2人の感染を発表した。

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