事件でっち上げの巡査部長を免職 愛知県警、覚醒剤摘発で虚偽

2020年10月16日 18時05分 (共同通信)
 覚醒剤をあらかじめ知人2人に所持させた上で職務質問して摘発し、事件をでっち上げたとして、愛知県警は16日、覚醒剤取締法違反(所持、譲り渡し)と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、岡崎署地域課の男性巡査部長(36)を書類送検し、懲戒免職処分にした。巡査部長は容疑を否認しているが、県警は摘発実績を上げようとした可能性があるとみている。
 書類送検容疑は今年2月に2回、それぞれ別の知人男性に微量の覚醒剤が付着した袋を所持させた上で職務質問して摘発し、適正な捜査で覚醒剤のようなものを発見したとの虚偽の捜査報告書を作成した疑い。

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