ブルースカイズ 雪辱果たし金メダル 北区少年野球選手権秋季大会[高学年の部]

2020年10月15日 01時00分
 東京都大会など、上部大会出場を懸けた北支部予選「第68回区民体育大会・北区少年野球選手権秋季大会」は11日、同区の新荒川大橋緑地野球場で低・高学年(C・Bクラス)の決勝を行い、高学年はブルースカイズが城北メッツを退け優勝した。
 支部代表は、日程の関係で既に連盟推薦で決定していて、ブルースカイズは高円宮賜杯第40回記念全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント都大会兼フィールドフォーストーナメント(ともに18日開幕)に出場する。城北メッツは、低高学年ともに11月3日に開幕する東京23区大会に臨む。 (竹下陽二)
 ▽決勝
ブルースカイズ
   0610000|7
   2000210|5
城北メッツ
(ブ)井出友基、春木雅斗、寿永隼士、三木翼−佐伯悠真
(城)木下陸、降旗信之介、芦田大地−井上嘉人

[photo] Bクラスで優勝したブルースカイズ


 逃げ切り


 2点リードの最終7回裏1死満塁。一打同点、長打が出れば、サヨナラ負け。この回からマウンドに立ったブルースカイズの三木翼は一瞬、脳裏をよぎった悪夢を打ち消した。そして、城北メッツの4番を空振り三振。続く5番も遊ゴロに打ち取って、春の借りを返したぞ−とばかりにどんよりと曇った空に拳を突き上げた。

[photo] ブルースカイズの先発・井出友基


 「(7月の)区の春季大会準決勝でも同じ城北相手で、ボクが投げててサヨナラ負けを食らった。ピンチだったけど、絶対に雪辱したいと思って投げました」と三木。キャッチャーの佐伯悠真主将も「あの時、マスクをかぶってたのはボク。あの悔しさは忘れられない。絶対に負けられないと思ってた。勝てて良かったです」と白い歯を見せた。

[photo] 最後はエース・三木翼が逆転のランナーを背負うもリードを守り切った


 もともと打線が売りのチーム。2点を追う2回表、押し出し四球で1点を返した後、1番・神田蒼太が左前に2点打。さらに、スクイズなどで一挙に6点。楽勝ムードも、ジワジワと追い上げられ、最後はハラハラドキドキの逃げ切り勝利だった。
 都大会では、「地区代表として、恥ずかしくない試合をして、一つでも多く勝ちたい」と佐伯主将が言えば、三木も「強いチームが多い。一つでも多く勝って、みんなで良い思い出を作りたい」とキッパリ。ブルースカイズの暑い季節は、まだまだ終わらない。 
◆ブルースカイズ優勝メンバー◆
(10)佐伯悠真(1)三木翼(2)渡邊蒼太(3)春木雅斗(4)鎌田輝(5)森心(6)神田蒼太(7)佐々木塁(8)安田浩人(9)井出友基(11)岩間悠空(12)小原朝飛(13)西美咲(14)川畑郁人(15)矢内海斗(16)嶋津龍樹(17)杉田進仁朗(19)寿永隼士(20)加治秀太(21)綱島秀ノ輔
◆城北メッツ準Vメンバー◆
(10)井上嘉人(0)木下陸(1)中川陽介(3)土田雷凰(4)加藤広太郎(5)降旗信之介(6)芦田大地(7)鈴木雅士(8)青木るい(9)北原佳季(11)隅田悠介(12)齋藤隼士(13)石原悠登(14)澤陽斗(15)渡部太陽(16)小沼奈生(17)小野智哉(18)門脇裕史(19)吉川楓(20)植木銀士

 ▽1回戦
城北メッツ 8−1 滝野川中央クラブ
西浮間イーグルス 10−1 稲田クラブ
王子ドルフィンズ 5−0 十条イーグルス
諏訪クラブ 4−3 マッハブレーブス
堀船スターズ 5−4 Kドリームズ
ブルースカイズ 7−0 ブラックベアーズ
東神ユニバース 8−0 飛鳥ジュニア
谷端ジュニア 10−3 豊島クラブ
 ▽準々決勝
城北メッツ 8−0 西浮間イーグルス
諏訪クラブ 4−2 王子ドルフィンズ
ブルースカイズ 6−0 堀船スターズ
谷端ジュニア 8−0 東神ユニバース
 ▽準決勝
城北メッツ 13−1 諏訪クラブ
ブルースカイズ 7−0 谷端ジュニア

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