流行生んだ女性誌の歩み 「anan」創刊50周年記念フェス

2020年10月23日 07時17分

展示会場の様子(イメージ)=いずれもマガジンハウス提供

 女性グラビア週刊誌「anan」(マガジンハウス刊)の創刊50周年を記念した都市型フェス「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」が、開業1周年を迎える渋谷スクランブルスクエアで、29日から11月11日まで開催される。
 同誌は大阪万博が開かれた1970年3月に創刊。日本初のL判(A4より22ミリ横長)サイズのオールグラビア誌で、その後の女性誌に大きな影響を与えた。アンノン族、ハウスマヌカンなどの流行を生み、月2回刊から週刊誌になった今は話題のスターをタイムリーに表紙とグラビアに起用。週刊誌では異例の重版が、今年だけでも3回を数える健在ぶりを見せる。
 今回のフェスでは、カルチャー、ファッションなど「すべての女性の、いま好きなこと。」を集結。林真理子さん、江原啓之さん、堀潤さんら誌面でおなじみの面々が登場してのスペシャルステージを目玉に、草創期の70年代にスポットを当てた展示や、オリジナルグッズの販売を予定。誌名のルーツでもあるパンダの50周年記念ぬいぐるみも数量限定で用意する。
 ショップや展示会場は入場無料だが、11月7日のスペシャルステージは有料で、観覧チケットはすでに完売。ライブ配信も行うため、オンラインチケットを販売中(前売り1800円、当日2300円)。グッズも買えるよう、オンラインショップも立ち上げている。リアルの場とオンラインをミックスした新時代のフェス。今の「anan」がそこにある。 (村手久枝)

「anan」創刊号

◇渋谷スクランブルスクエア(渋谷区渋谷2の24の12)の3階でオリジナルグッズ販売、7階と12階で展示を予定。ライブ配信チケットはLINE LIVE−VIEWINGで販売。詳しくは公式サイトで。

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