神奈川県で新たに91人感染 相模原市は過去最多の37人、川崎市の英語教室はクラスター

2020年10月23日 19時26分

神奈川県庁

 神奈川県内で23日、新型コロナウイルスに感染していた横浜市の男性3人の死亡と、91人の感染が明らかになった。このうち26人が感染経路不明。県や、横浜、川崎など5市の保健当局が発表した。
 横浜市によると、死亡した3人は60~80代。うち80代男性は間質性肺炎などの基礎疾患があった。また、クラスター(感染者集団)が発生したカラオケ店の利用客2人を含む32人の感染を発表した。市内の接待を伴う飲食店に勤める30~50代の男女計4人の感染も分かった。
 県は6人の感染を発表した。うち2人はクラスターが発生したパーティーの参加者の家族や同僚。クラスターが再発した大和市の介護老人保健施設「大地」では80代女性入所者の感染が分かり、2回目のクラスターは計18人になった。
 相模原市は過去最多の37人の感染を発表。職員3人の感染が判明していた国立病院機構相模原病院(南区)で職員5人と入院患者3人、南消防署ではこの日に県が発表した1人を含めて2つの分署の隊員計7人の感染が判明し、いずれもクラスターと認定した。隊員と接触のあった34人は陰性だった。「ふじの温泉病院」(緑区)で職員6人と入院患者14人の感染が判明し、クラスターは計27人になった。
 川崎市は13人の感染を発表。宮前区の英語教室「Kids Duo 宮崎台」で生徒と講師各1人の感染が判明し、同教室の感染者は計14人となりクラスターと判断した。生徒の家族3人の感染も分かった。
 藤沢市は70代と50代の男性2人、横須賀市は70代女性の感染をそれぞれ発表した。

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