<新型コロナ>密避けて濃密舞台を 川崎市幸区の京浜協同劇団 来月公演

2020年10月25日 07時17分

特別公演に向けてけいこする大道芸の出演者たち=幸区のスペース京浜で

 川崎市幸区を拠点とする地域演劇集団「京浜協同劇団」(藤井康雄代表)は、11月21〜29日の土日祝日、「コロナ退散!笑劇場」と題して特別公演を行う。「密」を避けるため、少人数の演目を日替わりで上演。観劇は予約制とし、客席数も通常の半分以下にする。 (石川修巳)
 劇団によると、新型コロナウイルスの影響で、今年は二本の公演を中止・延期に。今回は感染症予防を考慮して、出演者の多い芝居ではなく、狂言芝居や大道芸、腹話術など、少人数によるバラエティー豊かな演目をそろえた。
 会場は幸区古市場のスペース京浜。百二十席ある会場の定員を四十人にして、座席間隔を空ける。演出を担当する和田庸子さんは「舞台こそ三密の醍醐味(だいごみ)だけれども、今の状況では難しい。何とかして表現する場をつくりたかった」と語る。
 各日とも午前十一時、午後三時の計十回上演。一律二千五百円の予約制。
 詳しいプログラムは京浜協同劇団の公式ウェブサイト、または同劇団=電044(511)4951=へ。

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