神奈川で新たに61人感染、70代男性が死亡<新型コロナ>

2020年10月25日 18時57分

神奈川県庁

 神奈川県内で25日、新型コロナウイルスに感染した横浜市の70代男性の死亡と、61人の感染が明らかになった。このうち15人が感染経路不明。県や、横浜、川崎、相模原、藤沢の4市の保健当局が発表した。
 横浜市は25人の感染を発表した。これまでに入所者2人の感染が判明した市内の特別養護老人ホームで、県がこの日に発表した2人を含めて新たに計4人の感染が確認され、クラスター(感染者集団)と認定した。また、死亡した男性は間質性肺炎を患っていたという。
 川崎市は14人の感染を発表。クラスターが発生した宮前区の英語教室「Kids Duo宮崎台」に通う未就学の男児と小学生女児3人と30代女性職員の感染が新たに判明し、同教室の感染者は児童、職員合わせ計20人となった。
 藤沢市は、市立中学校の女子生徒と、いずれも40代の会社員男性2人の計3人の感染を発表した。女子生徒は先に同居家族の感染が判明している。学校は27日まで臨時休校とし、生徒や教員ら約120人の検査を実施する。
 相模原市は13人の感染を発表した。「ふじの温泉病院」(緑区)では職員3人と入院患者2人、「国立病院機構相模原病院」(南区)では入院患者1人の感染が確認され、それぞれクラスターは計40人、計12人となった。
 県は6人を発表。このうち2人はクラスターが発生したパーティー参加者の知人や会社の同僚という。

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