神奈川県で新たに64人感染 横須賀市の病院で看護助手と入院患者ら4人

2020年10月27日 18時33分

神奈川県庁

 神奈川県内で27日、新型コロナウイルスに感染した横浜市の70代男性の死亡と、64人の感染が明らかになった。このうち30人が感染経路不明。県や、横浜、川崎など5市の保健当局が発表した。
 横浜市によると、死亡した男性は8日に感染が判明し、25日に死亡した。また、31人の感染を発表。利用者と職員計4人の感染が確認されていた高齢者介護施設で、80代女性利用者の感染が分かり、クラスター(感染者集団)と認定した。クラスターが発生した食品加工業で新たに従業員6人、特別養護老人ホームで県の発表分も含めて新たに2人の感染が確認され、感染者はそれぞれ計17人、計8人となった。
 相模原市は8人の感染を発表した。このうち7人はクラスターが発生した「ふじの温泉病院」(緑区)の男性職員1人と入院患者6人。同病院の感染者は計61人となった。
 横須賀市は市立うわまち病院の看護助手1人と入院患者2人を含む計4人の感染を発表。同病院では8ー9月に5階と7階の病棟でそれぞれクラスターが発生したが、今回、感染が分かった患者2人はいずれも4階病棟に入院中だった。
 県は15人の感染を発表。このうち愛川町の20代男女と未就学の男児の3人は家族で、クラスターが発生したパーティー参加者と一緒に食事していた。
 川崎市は30~70代の男女5人、茅ケ崎市は20代の女子学生の感染を発表した。いずれも感染経路は分かっていない。

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