世耕参院幹事長 脱炭素へ「原発の新設検討を」

2020年10月27日 18時55分

自民党の世耕参院幹事長 (2019年9月撮影)

 
 自民党の世耕弘成参院幹事長(元経済産業相)は27日の記者会見で、国内の温室効果ガス排出を2050年に実質ゼロとする目標の達成には、原発の利用が必要との認識を示した。原発は二酸化炭素(CO2)を出さずに、大量のエネルギーを供給できるとして「安全に配慮しながら再稼働を進め、新技術を取り入れた原発の新設も検討することが重要だ」と述べた。
 水素エネルギーの活用や、CO2を燃料に再利用するカーボンリサイクルなどの次世代技術の開発に向け、21年度以降の予算を確保すべきだとの考えも明らかにした。
(共同)

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