腕にあざ、強引に連れられ…タワマン強盗、被害女優が涙「地獄のよう」

2020年10月27日 20時04分
強盗被害について、涙ながらに話す女優の里美ゆりあさん=27日午後、東京都目黒区

強盗被害について、涙ながらに話す女優の里美ゆりあさん=27日午後、東京都目黒区

 東京都目黒区のタワーマンション一室に宅配業者を装って侵入し現金約600万円を奪ったとして少年3人が強盗容疑で逮捕された事件で、被害に遭った女性が27日、共同通信の取材に「何も疑わずにドアを開けてしまった。少年たちはお金があるという情報を基に襲撃したようで、怖かった」と涙ながらに語った。女性は、女優里美ゆりあさん。
 腕には少年らにつかまれた際にできたというあざが残っていた。里美さんは玄関で必死に抵抗したが、現金を保管していた部屋まで強引に連れて行かれたという。「お金を稼ぐっていうのは一生懸命生きている証し。そのお金をいろんな人が狙ってくるのは地獄のようだ」と話した。
 警視庁目黒署によると、逮捕された3人は、自称、千葉県在住の17~19歳の少年。うち2人が宅配業者の制服に似た服を着て里美さん宅に侵入し、残りの1人は車の運転役とみられる。署は3人に指示した人物がいたとみて捜査している。
(共同)

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