弥生好発進ベスト16入り! 東京新聞杯東京都小学生バレーボール大会

2020年10月22日 01時00分
 待ちに待った都大会が18日、大田区の大森スポーツセンターなど5会場で開幕した。都内172チームの中から予選を勝ち抜いた男子16、女子64、男女混合6の計86チームが参加。新型コロナウイルス感染予防を考慮に入れ、無観客で行われ、女子の1、2回戦36試合が行われた。決勝は11月8日に予定されている。2月に開催された都新人戦に当たるミカサ杯は、新型コロナの影響で初日開催後に中止に。約8カ月ぶりの都大会だけに、より熱い戦いが期待される。 (竹下陽二)

173センチの大黒柱が引っ張る


[photo] ベスト16入りを決めた弥生第一スポーツ少年団


 ミカサ杯でベスト8入りを果たした弥生第一スポーツ少年団が好発進だ。1回戦の萩中VCに第1セットを21−12で、第2セットも21−7とワンサイド勝ち。東京杉一クラブとの2回戦でも第1セットを21−15とやや苦戦したものの、第2セットは21−6と強さを見せつけてのベスト16入り。
 躍進の原動力は、173センチのエース・和田沙希主将。高い打点から鋭いスパイクを次々と決めたが、和田のワンマンではない。和田が打つかと思いきや、島崎海来、さらには、河村芽来も決められるところが、弥生の強み。おまけにディフェンスも堅く、穴が少ない。

[photo] 攻める弥生第一スポーツ少年団


 大黒柱の和田主将は「イメージ通りのバレーができました。90点の出来。春はベスト8だったので、まずはベスト8。そこから、少しでも上に行ければ」とキッパリ。吉田正監督は「コロナで大会が中止になって。子供たちもめげていた。目も一時期、死んだようになっていたけど。やっぱり、試合で喜んだり悔しがったりしないと。チームの最高はベスト8。上に行けば、相手も強くなってくる。チャレンジャーのつもりでやりますよ」と笑顔で話していた。


スマイルスターズ快勝「一つでも上に」


[photo] 攻めるスマイルスターズ、守る小松川JVC


 ミカサ杯16強のスマイルスターズが後地ウイングスVBC、小松川JVCに快勝して3回戦に駒を進めた。
 スマイルスターズはレギュラーの中で6年生が1人、5年生が4人と3年生1人と若いチーム。「選手がノビノビやってくれるのが一番です。春がベスト16。一つでも上に行ければ」と目を細めた西田勝己監督。
 手の甲にマジックで「勝つ!」「笑顔」「仲間を信じて」などと書いて試合に臨んだ唯一の6年生、永田志穂主将は「皆がケンカしないように仲良くやれるようにまとめてきました。絶対に負けないという思いで試合に臨みました。まだまだ、自分の代は終わらせない」とさらに上を見据えていた。

 ▽1回戦
調布大塚クラブ 2−0 DropJYVC
上野エンジェルス 2−0 松江小クラブジュニア
かるがもクラブ 2−0 みなみクラブ
東一VC 2−0 コスモスJr
スマイルスターズ 2−0 後地ウイングスVBC
小松川JVC 2−0 オールワン
東京杉一クラブ 2−0 ARS女子
弥生第一スポーツ少年団 2−0 萩中VC
鷹番JVC 2−0 二延マリンズ
日野アテネJVC 2−0 京西バレーボールキッズ
全千寿JVC 2−0 三砂ジュニア
ポピンズ 2−0 東金町ビーバーズ
池袋JVC 2−0 鶴川ウイングス
Dreams JVC 2−0 三大小JVC
町田成瀬ブルーエアーズ 2−1 鶴巻MVC
ひまわりVC 2−0 大西JVC
藤橋JVC 2−0 Team LEGO!!
府ロクJVC 2−0 みどりVBC
立会アタッカーズV・B・C 2−0 武蔵ラビット
駒沢JVC 2−1 まちやJVC
鹿骨ジュニアクラブ 2−0 青梅ミッキーズ
狛江セブン 2−0 鶴間JVC
町田ヴィクトリー 2−0 山崎VC
MIRACLE・FVC 2−0 大井第一エンジェルス
 ▽2回戦
上野エンジェルス 2−1 調布大塚クラブ
かるがもクラブ 2−0 東一VC
スマイルスターズ 2−0 小松川JVC
弥生第一スポーツ少年団 2−0 東京杉一クラブ
鷹番JVC 2−0 日野アテネJVC
全千寿JVC 2−0 ポピンズ
池袋JVC 2−0 Dreams JVC
ひまわりVC 2−0 町田成瀬ブルーエアーズ
藤橋JVC 2−0 府ロクJVC
立会アタッカーズVBC 2−0 駒沢JVC
鹿骨ジュニアクラブ 2−0 狛江セブン
MIRACLE・FVC 2−0 町田ヴィクトリー

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