県庁32階にカフェ開業 「魅力向上につなげたい」

2020年10月29日 07時26分

32階に開業したカフェ=県庁で

 県庁の三十二階にカフェ「YAMATOYA COFFEE32」が二十八日、開業した。コーヒーや軽食、酒類などを提供し、初日からたくさんの客でにぎわった。営業は午前九時〜午後九時。閉庁日を除き年中無休。
 経営はコーヒー豆の製造卸などを手掛ける大和屋(高崎市)で、県の公募型プロポーザルで決定した。南東側にある店舗は三十五平方メートルで、木材を多く使った温かみのあるデザイン。コーヒーや紅茶、ジュース、サンドイッチ、スイーツなどがある。午後五時以降はビールやカクテル、ウインナーも販売する。
 山本一太知事はブラックコーヒーを飲みながら「なかなか他にはないおいしさ。三十二階からの利根川や山々の眺望を見ながら、大勢の人に味わってほしい」と来店を呼び掛けた。
 大和屋の平湯聡社長は「群馬県の食材を使い、県の魅力向上につなげていきたい」と話している。
 同じフロアでは県の動画・放送スタジオがあり、起業支援や企業間交流のスペース「イノベーションハブ」が十二月に開業する予定。(池田知之)

関連キーワード


おすすめ情報