[男子]調布大塚 春のリベンジ 東京新聞杯東京都小学生バレーボール大会

2020年10月29日 01時00分
 16チームがエントリーしている男子のトーナメントが25日に開幕。墨田区の安田学園中学高等学校で1回戦と準々決勝が行われ、ベスト4が出そろった。また、既に開幕している女子の残りの1、2回戦も北区の駿台学園中学高等学校で行われ、ベスト16がそろった。 (竹下陽二)


男子も開幕


 実力拮抗(きっこう)の男子大会は1回戦から見応え十分の激戦が展開された。中でも勢いを感じさせたのが調布大塚クラブ。1回戦で駒沢JVCを下すと、準々決勝では1回戦で昨年の覇者・東京杉一クラブを撃破して勝ち上がってきた若葉ビクトリーと対戦。
 実は因縁の相手だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で途中で中止となったミカサ杯。調布大塚クラブは若葉ビクトリーと2回戦で対戦し、1−2の惜敗。いわば、今回はリベンジ戦。第1セットは息をのむ試合展開の末に22−20と先取。さらに、第2セットも21−19と激勝。

[photo] ブロックを決めて、ガッツポーズの調布大塚クラブの選手


 鎌田春樹監督は「選手の勝ちたいという気持ちが前面に出た」と目を細めた。正延悠人主将は「みんながレシーブで拾って、つないだのが好結果につながった。ここまで来たら、全部勝つ」とキッパリ。


“悪魔”“天使”破り4強


 また、大島中央デビルスと上野エンジェルスの“悪魔VS天使”の準々決勝もなかなかの好試合。第1セットはデビルスが22−20と大激戦の末に先勝。第2セットは勢いに乗ったデビルスが21−13と圧勝。チームの勢いとまとまりの良さを感じさせる戦いぶりだった。

[photo] 大島中央デビルス対上野エンジェルス


 デビルスの轟木陽子監督が「選手には、今までやってきたことを最後までやり切ろうと伝えました。絶対に勝つぞという思いでやっていた」と言えば、望月海空主将は「ベスト4で終わらない。東京で一番になりたい」と目を輝かせた。
 準決勝に駒を進めた立会アタッカーズ、スマイルスターズもいずれ劣らぬ好チーム。東京一に輝くのは、どのチームか。目が離せない。




【男子の部】
 ▽1回戦

若葉ビクトリー 2−0 東京杉一クラブ
調布大塚クラブ 2−0 駒沢JVC
東金町ビーバーズ 2−0 中島根ジュニア
立会アタッカーズVBC 2−0 鷹番JVC
大島中央デビルス 2−0 台東バンビーニ
上野エンジェルス 2−0 稲城ジュニアバレーボールクラブ
KA2 2−0 MIRACLE・FVC
スマイルスターズ 2−0 弥生第一スポーツ少年団
 ▽準々決勝
調布大塚クラブ 2−0 若葉ビクトリー
立会アタッカーズ 2−1 東金町ビーバーズ
大島中央デビルス 2−0 上野エンジェルス
スマイルスターズ 2−0 KA2
【女子の部】
 ▽1回戦

新宿柏木クラブ 2−0 東雲ドルフィンズ
NEW ASAMADAI 2−1 瑞光バレーボールクラブ
HIGASHI JVC 2−1 ホワイトエンジェルス
渚ジュニア 2−0 船橋VC
小岩クラブ 2−0 板三
葛飾メイツJVC 2−0 みたかオレンジウェーブ
ジュニアエイト 2−0 けやきジュニア
羽村さくらクラブ 2−0 若葉ビクトリー
 ▽2回戦
新宿柏木クラブ 2−0 NEW ASAMADAI
渚ジュニア 2−0 HIGASHI JVC
小岩クラブ 2−0 葛飾メイツJVC
羽村さくらクラブ 2−1 ジュニアエイト

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