千葉県で新たに43人が感染 浦安市の高校でクラスター

2020年10月29日 20時01分

千葉県庁

 千葉県内で29日、新たに43人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。直近1週間(23~29日)の感染者は283人で、2週連続の増加となった。
 千葉市内で専門学生の感染が増えている。学生同士で同居する場合が多く、同市が28日に発表した5校の感染者は、学校に関係なく4組に分かれてアパートなどを借りて2~4人で暮らしていた。市保健所は「同居人が感染経路の1つとして推察される」と指摘。さらに「(リモート授業の多い)大学生に比べて、専門学生の感染者は実際に登校している人が目立つ」と分析する。
 29日は浦安市の東海大学付属浦安高校の男子生徒3人の感染が判明。同校ではすでに男子生徒2人の感染が確認されており、新たなクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。感染した5人は同じ学級で、同校はこの学級を閉鎖し、生徒や教員ら98人の検査をしている。
 クラスターが発生した船橋市習志野の物流倉庫「デイリートランスポート」では新たに20代の男女2人の感染が確認され、感染者は計86人となった。

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