日本最古のオリーブ「まろやか」 推定樹齢150年、オイル初収穫

2020年10月30日 18時38分 (共同通信)
 湊川神社の木から収穫した実で作ったオリーブオイル=30日、神戸市

 湊川神社の木から収穫した実で作ったオリーブオイル=30日、神戸市

  •  湊川神社の木から収穫した実で作ったオリーブオイル=30日、神戸市
  •  「日本最古」とされるオリーブの木(奥)=30日、神戸市の湊川神社
 神戸市中央区の湊川神社で30日、「日本最古」とされる推定樹齢約150年のオリーブの木から初収穫した実で作ったオリーブオイルを味わう催しが開かれた。搾油量はわずかだったが、参加者は「まろやかだね」「香りが豊か」と楽しみながら、戦禍や阪神大震災を生き抜いた木の歴史に思いをはせた。
 木は明治時代に万博関係者が海外から持ち込んだ苗木がルーツ。空襲や震災で境内の建物が被害を受けた時も無事だった。数年前から収穫が検討され、害虫や台風の影響で断念する年が続いたが、今年初収穫が実現した。
 神社の権宮司の西原秀樹さんは「歴史が詰まったオイルを味わえて格別の思いだ」と笑顔。

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