五輪チケット払い戻し11月10日、パラは12月1日から 公式サイトで

2020年10月30日 20時11分

「日本オリンピックミュージアム」前に設置された五輪シンボルマークのモニュメント

 東京五輪・パラリンピックの延期に伴い、大会組織委員会は30日、国内で販売された観戦チケットを希望者に払い戻すと発表した。五輪が11月10~30日、パラリンピックが12月1~21日、公式販売サイトを通じて受け付ける。五輪は12月下旬以降、パラリンピックは来年1月中旬以降、金融機関口座などへ返金する。
 大会は新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったり、無観客や席数を減らしての開催となったりする可能性があるが、組織委は「今後観戦の機会を提供できなくなった場合は別途払い戻しを実施する」とした。販売し終わっていない分のチケットについて、今後、販売するかどうかは感染対策を踏まえて判断する。
 払い戻しの希望者はサイト内の「マイチケット」のページからセッション(競技種目、予選・決勝など)や席を選択し、申請する。複数席を購入した場合は原則1枚単位で払い戻しが可能。
 国内のチケットは五輪445万枚、パラ97万枚を販売済み。延期決定後も、新日程に応じて有効となっている。(原田遼)

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