神奈川県で新たに22人感染 横須賀市で80代と90代の女性が死亡

2020年11月2日 19時02分

神奈川県庁

 神奈川県内で2日、新型コロナウイルスに感染した横須賀市の80~90代の女性2人の死亡と、22人の感染が明らかになった。このうち10人が感染経路不明。県や、横浜、相模原、横須賀、茅ケ崎の4市の保健当局が発表した。
 横須賀市によると、死亡した90代女性は、市立うわまち病院に別の病気で10月上旬から入院していた。80代女性は同月27日に食欲不振などで受診した際の抗原検査で感染が分かり、入院して治療を受けていた。また、70代男性と80代女性の感染を発表した。
 横浜市は8人の感染を発表。このうち50代男性はクラスター(感染者集団)が発生した市内の食品加工場の職員。10月29日に県内の別の自治体が感染を発表した70代男性もこの加工場の職員と分かり、感染者数は計29人になった。
 相模原市は9人の感染を発表した。このうち3人はクラスターが発生した「ふじの温泉病院」(緑区)の職員2人と入院患者1人。同病院の感染者は計78人となった。
 県は座間市の70代男性ら2人、茅ケ崎市は40代男性の感染を発表した。いずれも感染経路不明。川崎市は9月28日以来、発表がなかった。
 また、米海軍横須賀基地(横須賀市)は、米軍関係者4人の感染を発表した。基地内で隔離中の感染者は計10人になった。

PR情報

神奈川の新着

記事一覧