<令和笑タイム!!>「サバンナ」八木真澄 不便って思い出になる

2020年11月4日 07時20分

なかなか火が付かなかった昔のキャンプを思い出し、懐かしさに浸っております

 家族で回転ずしに行き、とてもおいしくてみんな大満足でした。タブレットで好きなすしを注文すれば、別のレーンでやってくる。なんと便利なことでしょう。ただ、ちょっと寂しくもなりました。自分が狙っているすしを前のお客さんがとってしまう。あのドキドキ感が懐かしい。
 最近、キャンプに行きました。今はボンベをコンロに装着したら簡単に火が付く。昔はなかなか木に火が付かない。風が吹き、みんなで風から火を守る。気がつけば火を起こすのに1時間たっていた、あの苦戦したキャンプ、楽しかった。
 音楽も簡単にいい音質で聴けるようになりました。昔はベストテン番組をカセットテープで録音しようとすると、オカンの「ご飯できたよー」という話し声が録音されてしまった。
 ファミコンでプレーしていて、やっと新しい面まで来ることができたと思ったら、オカンが掃除機をかけてコードがファミコンに当たり止まってしまう。
 「ドラクエ2」をやって、ノートに「復活の呪文」と平仮名の羅列をメモします。次はその平仮名を入力するんですが、メモし間違えて復活できず。その悔しさもあり、クリアした時の喜びはひとしおでした。
 彼女と話すために、家に電話する。携帯なんてないですからね。彼女がすぐにとってくれたと思い、話しだすと「姉なんです」と。声がそっくりでびっくりしたこともあります。
 今から考えると不便なんですが、あれはあれで楽しかったんですよね。不便だったことは思い出になりやすいのかもしれませんね。
 ※次回は、「たんぽぽ」白鳥久美子さんです。

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