東京で木枯らし1号、3年ぶりに観測 都心のオフィス街では冬の装いも

2020年11月4日 10時31分
東京で「木枯らし1号」が吹いた4日朝、新宿を寒そうに歩く人たち

東京で「木枯らし1号」が吹いた4日朝、新宿を寒そうに歩く人たち

 西高東低の冬型の気圧配置となった4日未明、関東地方は北西の季節風が強まり、気象庁は同日、東京地方に木枯らし1号が吹いたと発表した。都心(北の丸公園)では午前3時台に、最大瞬間風速15.8メートルの西北西の風を観測した。
 この日、都心は朝の最低気温が9.8度と平年より0.8度低く、前日を3度下回った。空気が冷たく、オフィス街ではコートを着込むなど冬の装いで歩く人も目立った。
 木枯らし1号は10月半ばから11月末までに吹く最初の強い季節風。「北ないし西北西の風、最大風速8メートル以上」などの目安がある。昨年と一昨年は該当する風が吹かず、東京地方での観測は3年ぶり。前回の2017年(10月30日)よりは5日遅い。

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