茨城県内で新たに12人感染 北茨城市の夫婦、取手市の女子生徒ら

2020年11月8日 20時20分

茨城県庁

 茨城県と水戸市は8日、新たに12人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計818人となった。
 県発表分の11人のうち、土浦市の30代自営業男性は、都内で感染が確認された女性の知人で、10月下旬から今月上旬にかけて数回会っていた。この女性と同じ飲食店で働くかすみがうら市の30代女性も感染が判明した。
 北茨城市に住む60代の会社員男性と無職女性の夫婦も感染。県外で感染が分かった家族が10月下旬に帰省していた。取手市の10代女子生徒は6日に県が感染を発表した同市の20代アルバイト女性の知人で、数回会っていた。
 土浦市の60代男性と20代女性、古河市の20代パート女性、つくば市の30代パート女性の4人は、7日に県が発表した患者の濃厚接触者。土浦市の2人は、同市の50代男性が経営する飲食店で働いていた。古河市の女性は同居する20代の夫の感染が判明している。つくば市の女性は同市の夫婦と今月上旬に会食をしており、症状がやや重い。
 鹿嶋市の40代会社員男性と埼玉県加須市の80代無職男性の感染も判明している。
 水戸市発表分の1人は、同市に住む30代会社員男性。男性は10月下旬、市が5日に感染を公表した保育園職員の男性や、茨城県が7日に感染を明らかにした同市の30代男性と3人で会食したほか、会議でも一緒だった。
 県は2人が退院したと発表。療養を終えたのは計722人となった。(水谷エリナ)

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