高崎だるま市開催 例年通り元日と2日

2020年11月10日 07時46分
 新春恒例の「高崎だるま市」について、高崎市は、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、例年通り来年1月1、2日に市中心部の高崎駅西口駅前通りで開催すると発表した。
 会場の混雑緩和のため、だるま購入だけを希望する人には近くに別会場を設け、ドライブスルー方式での販売も予定する。
 市によると、会場入り口で来場者の検温や手指消毒、マスク着用などを徹底。だるま販売者や飲食提供者らスタッフはPCR検査を受け、健康状態をチェックする。出店などでの感染防止シート設置や密集回避対策も行う。だるま販売や飲食店の出店数、イベントなどの詳細は今後詰める。
 全国有数のだるま生産地として知られる同市のだるま市は、市や市観光協会などが中心になって2017年から市中心部で始め、今年1月は計約37万人の人出でにぎわった。
 富岡賢治市長は「高崎だるま市は高崎の重要な文化の発信。皆さんの協力で開催できるのは喜ばしい。考えられる感染対策を全て行い、安全と安心を確保したい」としている。(石井宏昌)

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