神奈川県で99人感染 横浜市のクラスター、さいわい鶴見病院は計39人、昭和大藤が丘病院は計19人に

2020年11月10日 19時51分

神奈川県庁

 神奈川県内で10日、新型コロナウイルスに感染した鎌倉市の80代男性と川崎市の60代男性の2人の死亡と、99人の感染が明らかになった。このうち62人が感染経路不明。県や、横浜、川崎など6市の保健当局が発表した。
 県によると、鎌倉市の男性は8月25日に発熱と呼吸苦で入院し、9月16日に肺炎で死亡していたが入院先の病院が県への報告を怠っていた。高血圧などの持病があったという。また、座間市の60代男性ら16人の感染を発表した。
 川崎市によると、死亡した同市の男性は発熱から9日後の10月19日に市内の病院に救急搬送され、陽性と診断。今月9日に死亡が確認された。死因は肺炎という。また、保育園児~90代の男女17人の感染を発表した。
 横浜市は47人の感染を確認。さいわい鶴見病院(鶴見区)で50代男性職員の感染が判明し、クラスター(感染者集団)は計39人になった。昭和大藤が丘病院(青葉区)では入院患者の70代男性の感染が確認され、クラスターは計19人になった。
 横須賀市は陸上自衛隊久里浜駐屯地で勤務する20代の女性隊員ら3人、茅ケ崎市は市消防本部に勤める20代の男性消防士ら10~80代の男女6人、相模原市は40~70代の4人、藤沢市は20~70代の6人の感染を発表した。

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