神奈川県で130人感染 100人超は4日ぶり、クラスター発生の横浜市の病院で1人死亡

2020年11月11日 18時46分

神奈川県庁

 神奈川県内で11日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した「さいわい鶴見病院」(横浜市鶴見区)に入院していた70代男性の死亡と、130人の感染が明らかになった。このうち76人が感染経路不明。県や横浜、川崎など5市の保健当局が発表した。1日の新規感染者が100人を超えるのは7日以来。
 横浜市によると、死亡した男性は入院中の1日に発熱し、2日に陽性が判明、7日に死亡した。糖尿病などの基礎疾患があったという。また、市内のホストクラブの20代男性従業員3人を含む計63人の感染を発表した。
 県は11人の感染を発表した。このうち小田原市の80代男性は重症という。
 川崎市は38人の感染を発表した。クラスターが発生した川崎区の障害者通所施設で、60代女性利用者の感染が新たに判明。利用者や職員の家族ら4人の感染も分かった。
 相模原市は8人の感染を発表。うち60代女性はクラスターが発生した「ふじの温泉病院」(緑区)の職員。東京都が確認した職員1人も含め、同病院の感染者は計85人となった。
 横須賀市は、ともに陸上自衛隊久里浜駐屯地で勤務する20~30代の男性隊員2人の感染を発表。8日以降に発表された同駐屯地の感染者は4人となった。
 藤沢市は市外在住の2人を含む8人の感染を発表した。うち3人は同居家族で、先にもう1人の家族の感染が確認されている。

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