<くらし編>大間マグロ1億9320万円 初競りわく

2020年1月18日 02時00分

1億9320万円の値が付き、築地に運ばれた青森県大間産のクロマグロ=5日、東京都中央区で

 東京・豊洲市場(とよすしじょう)(江東(こうとう)区)で5日、今年最初の取引となる「初競(はつせ)り」が開かれ、276キロの青森(あおもり)県大間(おおま)産クロマグロに1億9320万円(1キロ当たり70万円)の値段(ねだん)が付き、売られました。記録が残る1999年以降(いこう)では、昨年の大間産クロマグロ(278キロ)の3億3360万円に次ぐ2番目の高値でした。
 競りは、市場に出された魚や野菜などに対し、買いたい人たちが希望する値段を出し合い、一番高い値を付けた人が買える取引です。
 競り落としたのは、すし店の運営(うんえい)会社で、社長は「令和(れいわ)に変わって初めての初競りで、なおさら気持ちがいい」と顔をほころばせていました。
 マグロは東京・築地(つきじ)の本店に運ばれ、解体(かいたい)ショーが披露(ひろう)された後、客にはふだんの価格(かかく)で提供(ていきょう)されました。

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