<スポーツ編>100周年箱根 厚底効果で区間新7

2020年1月10日 02時00分

1位でゴールする青山学院大学のアンカー=3日、東京・大手町で

 毎年正月に行われる箱根(はこね)駅伝が2、3日に行われ、青山学院大学が2年ぶり5度目の総合優勝(そうごうゆうしょう)を果たしました。
 青山学院大学は、往路(おうろ)で2位に1分33秒差をつけたリードを、復路(ふくろ)ではさらに広げ、10時間45分23秒の大会新記録で、元号(げんごう)が令和(れいわ)になって最初の王者となりました。2位は昨年優勝した東海大学、3位は国学院大学。
 箱根駅伝は東京・大手町(おおてまち)と神奈川(かながわ)県箱根町(はこねまち)の間を関東の大学の各チーム10人がたすきをつなぎ往復します。大正9(1920)年に始まってから100年がたった今大会は、10区間中7区間で新記録が出るなど、新時代を告(つ)げる高速レースとなりました。
 理由の一つとして、アメリカのスポーツ用品大手の「厚底(あつぞこ)シューズ」の影響(えいきょう)を指摘(してき)する声があります。高い反発力が特徴(とくちょう)で、世界のトップ選手も履(は)いていて注目を集めています。

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