環境省、自然体験促進へ財政支援 登山道整備、手続き簡素化

2020年11月14日 13時15分 (共同通信)
 尾瀬国立公園の尾瀬ケ原=6月(尾瀬保護財団提供)

 尾瀬国立公園の尾瀬ケ原=6月(尾瀬保護財団提供)

  •  尾瀬国立公園の尾瀬ケ原=6月(尾瀬保護財団提供)
 環境省は14日、国立公園や国定公園内で動植物の観察などをする自然体験プログラムを促進するため、登山道など環境整備の費用を財政支援するとともに、必要な手続きを簡素化する方針を固めた。次期通常国会への提出を目指す自然公園法改正案に反映させる。
 コロナ感染拡大に伴い、各地の国立、国定公園では訪日外国人を含む観光客が激減。ガイドや宿泊施設といった観光関連業者が打撃を受けた。
 国内では自然の中での活動や、ワーケーションへの関心が高まり、収束時には、訪日客を中心とした観光需要も再び上向くと予測。プログラム目当ての利用者が増えれば地元経済の回復にもつながると判断した。

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