帰還直前 はやぶさ2学ぶ 来月5日、足利大講師がオンラインで講演会 館林

2020年11月15日 07時51分

小惑星表面にタッチダウンする「はやぶさ2」の想像図(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」の帰還に合わせたオンライン講演会が十二月五日午後二時から開かれる。館林市の向井千秋記念子ども科学館が主催する。
 講師は、はやぶさ2の開発に携わった元JAXA研究員で足利大工学部講師の荒井武彦さん(44)。荒井さんは「はやぶさ2の科学的成果を簡単な実験も交えて解説し太陽系の謎に迫る」と話す。ビデオ会議システム「Zoom」(ズーム)を使い、質疑応答もある。
 はやぶさ2は、地球と火星の間の軌道を回る小惑星リュウグウから帰還中。同月五日、採取した岩石のかけら入りカプセルを地球に投下し、六日にオーストラリアで回収される予定。その後、はやぶさ2は別の小型小惑星探査に向かう。
 申し込みは同館ホームページで受け付けている。九十人の定員に達し次第締め切る。対象は小学生以上で無料。オンライン環境を各自準備する。問い合わせは同館=電0276(75)1515=へ。 (梅村武史)

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