神奈川で114人感染 横浜の障害者グループホームでクラスター認定

2020年11月15日 18時44分
 神奈川県内で15日、114人の新型コロナウイルスの感染が明らかになった。感染経路不明は68人。県や横浜、川崎など5市の保健当局が発表した。
 横浜市は67人の感染を発表した。2人の感染者が出ていた障害者グループホームでは、13日に集団検査した結果、新たに職員と利用者計11人の感染が分かり、クラスター(感染者集団)となった。すでに38人の感染者が出ていた障害者通所施設で、50代の女性職員が感染。7人が感染した市内の高齢者グループホームでも20代の男性職員の感染が判明した。
 感染した10歳未満の男児が通っていた市内の県立特別支援学校で、友人だった別の男児の感染が分かった。症状は軽いという。
 川崎市は、中原区の60代女性舞踏家ら男女27人の感染を発表した。このうち11人の感染経路が分かっていない。
 相模原市は6人の感染を発表した。20代の会社員男性は、北海道で感染が分かった友人と6日に食事していた。
 県は20~70代の男女10人の感染を発表。鎌倉市の70代の無職女性は無症状だったが、14日に転倒し、病院に運ばれた際の検査で感染が分かった。
 横須賀市は、東京都練馬区にある陸上自衛隊朝霞駐屯地で勤務する50代の男性隊員ら3人、藤沢市は30代の自営業男性の感染を発表した。

神奈川県庁

PR情報

首都圏ニュースの最新ニュース

記事一覧