高校サッカー県大会決勝 昌平連覇 攻守で魅せた  

2020年11月16日 08時19分

2年連続の選手権出場を決め、ガッツポーズする昌平の選手たち=埼玉スタジアムで

 全国高校サッカー選手権県予選の決勝が十五日、さいたま市の埼玉スタジアムであり、昌平(しょうへい)が武蔵越生に3−0で勝利。二年連続四度目の選手権出場を決めた。
 昌平は前半を0−0で折り返すも、後半は速いドリブルと正確なパス回しで主導権を握り、2分にMF平原隆暉選手(二年)がクロスボールを頭で押し込み先制。その後もMF小川優介選手(三年)と平原選手のシュートでリードを広げ、守りでもGK西村遥己選手(二年)の好セーブで武蔵越生の反撃を封じた。
 選手権は十二月三十一日〜来年一月十一日に県内などで開催予定。準決勝と決勝は埼玉スタジアムで行われる。 (杉原雄介)

◆MF平原選手 2得点

 昌平の県連覇の立役者となったのはMF平原隆暉選手(2年)。後半2分、クロスをゴール前で受け「頭の前に来たから、押し込まなきゃ」とヘディング、待望の先制点をもたらした。
 11分にもゴール前で受けたボールを冷静にシュートし、チーム3点目。試合後「得点力が課題なので、意識的にゴール前にいるようにした。先制できればチームに流れが来ると思っていた」と笑顔で振り返った。
 藤島崇之監督も「技術的にはチームでトップレベル。期待に応えてくれた」と高く評価。平原選手は「シュートやラストパスの精度をもっと高め、選手権でも点を取りたい」と大舞台での活躍を期した。 (杉原雄介)

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