稲城の自然をカレンダーに 29日まで原画展開催 市内在住、梅田智子さん製作

2020年11月17日 07時29分

会場でカレンダーを手にする梅田智子さん=稲城市で

 稲城市在住のイラストレーター「YOSSAN(よっさん)」こと梅田智子さん(40)が製作した来年のカレンダーの原画展が、JR南武線稲城長沼駅前の観光案内施設「いなぎ発信基地ペアテラス」で開かれている。稲城で暮らす男の子が、自然豊かなふるさとや世界を冒険しながら成長する物語。展示は二十九日まで。入場無料。
 梅田さんは兵庫県明石市出身。大阪芸術大を卒業後、パッケージデザイナーを経て、フリーのイラストレーターになった。二〇一五年、長男の出産を機に稲城市に転居。これまでに、同市の観光案内パンフレットなどを手掛けている。
 オリジナルカレンダーの製作は五年ぶり。特産の梨が育つ畑や緑豊かな上谷戸(かさやと)親水公園、稲城大橋から眺めた夜景など地元の風景をちりばめた。
 アクリル絵の具で描いた原画十二点を展示。カレンダー(A4サイズ、千五百円)や小物などの作品を販売している。梅田さんは「コロナ禍で海外に行くのが難しい中で、旅気分を味わってもらえたらうれしい」と話した。問い合わせはペアテラス=電042(401)5786=へ。 (服部展和)

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