<社会編>障害者アート 共作で心の交流

2019年9月10日 02時00分

アートイベントで絵を描く参加者ら=8月17日、神奈川県横須賀市で

 多様な生き方や暮(く)らしを身近に感じられる社会を目指そうと、障害(しょうがい)のある大人や子どもが、ほかの親子連れらと一緒(いっしょ)に大きな絵を描(か)くイベントが8月17日、神奈川(かながわ)県横須賀(よこすか)市で開かれました。
 参加者100人以上が、長さ10メートルの紙にさまざまな色で自由に描いた絵が境界線(きょうかいせん)なく混(ま)じり合い、約1時間で一つの大きな作品ができあがりました。
 東京都練馬(ねりま)区から参加した、ダウン症(しょう)のある東美名子(ひがしみなこ)さん(34)は「絵はいつも描いているが、大勢(おおぜい)で描くのは楽しかった」と笑顔を見せていました。
 イベントを共催(きょうさい)した団体(だんたい)の代表で女優(じょゆう)の東(あずま)ちづるさんは「さまざまな人がまぜこぜになって過(す)ごしていける社会を目指していきたい」と話しています。

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