<文化編>俳句甲子園 青森の高校が初V

2019年9月3日 02時00分

「俳句甲子園」の決勝で対戦する青森県立弘前高(左)と名古屋高Bの生徒ら=8月18日、愛媛県松山市で

 高校生が5人1チームとなって俳句(はいく)の出来栄(できば)えや鑑賞(かんしょう)力を競う第22回「俳句甲子園(こうしえん)」の決勝戦が8月18日、愛媛(えひめ)県松山(まつやま)市で行われました。6校による決勝リーグを勝ち上がった青森(あおもり)県立弘前(ひろさき)高が名古屋(なごや)高B(愛知(あいち)県)を破(やぶ)り、初優勝(はつゆうしょう)しました。
 決勝戦の題は「新」で、それぞれ5句を準備(じゅんび)して対戦、弘前高が先に3勝しました。そのうちの1句では「新涼(しんりょう)や嫌(きら)いなやつの良いところ」と詠(よ)み、季節の移(うつ)り変わりとともに友人の新たな一面に気付いたことを表しました。弘前高は「だれにでも分かり納得(なっとく)できるのがこの句の重要なポイント」と説明しました。今回は、22都道府県の32チームが参加。決勝リーグには弘前高、名古屋高B以外に星野(ほしの)高(埼玉(さいたま)県)、和歌山(わかやま)県立向陽(こうよう)高、敗者復活(ふっかつ)戦で選ばれた灘(なだ)高(兵庫(ひょうご)県)、高田(たかだ)高A(三重(みえ)県)が進んでいました。

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