埼玉県で過去最多の126人感染 県立坂戸高校で5人感染、19日まで学年閉鎖

2020年11月18日 20時47分
 埼玉県内では18日、新型コロナウイルスの新たな感染者126人と、死亡3人が発表された。1日の新規感染者としては過去最多。半数近くの感染経路が不明で、県の担当者は「市中感染のギリギリの瀬戸際だ」としている。
 県は92人の感染と、県内の90代女性の死亡を発表した。女性はクラスター(感染者集団)が発生した戸田市の特別養護老人ホーム「レーベンホーム戸田」の入所者で、同施設の死者は4人となった。
 これとは別に、県教育局は県立坂戸高校の生徒5人の感染を発表した。同校の感染者は6人となり、19日まで学年閉鎖にする。また、県西部の県立学校の教職員1人の感染も分かった。
 川口市は6人の感染を発表した。うち80代女性は特別養護老人ホーム「総合ケアセンター リバー・イン」の入所者で、同施設の感染者は51人。また、市内の80代女性が17日に、60代男性が10月25日にそれぞれ死亡したと発表した。
 川越市は7人の感染を発表した。また、保育士1人が感染した市立保育所で別の女性保育士の感染も判明。濃厚接触者とされた園児18人は全員陰性だった。15日に隊員1人の感染が分かった川越地区消防組合の消防隊でも、新たに隊員2人の感染が判明した。
 さいたま市は13人、越谷市は8人の感染をそれぞれ発表した。

埼玉県庁

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