県舞台漫画、自然の博物館応援 キャラが特別展PR 作者の渡辺さん、知事に協力報告

2020年11月19日 07時17分

県立自然の博物館で開催中の特別展にイラストを提供した渡辺ポポさん(左)=県庁で

 埼玉を舞台とした漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」の作者、渡辺ポポさん(36)=上尾市出身=が十三日、県庁を訪れ、県立自然の博物館(長瀞町)で開催中の特別展への協力について、大野元裕知事に報告した。 (飯田樹与)
 「埼玉の−」は行田市に住む女子高生三人の緩やかな日常を描いた作品。埼玉への自虐を交えながら、県内の物産や施設を紹介している。
 同館の特別展「埼玉記念物100年−埼玉の天然記念物ってどう思いますか?」とのコラボレーションは、同館職員が同作を愛読していたことがきっかけ。国や県指定の県内の天然記念物を紹介する内容で、チラシやポスター、クリアファイル用に、渡辺さんがキャラクターのイラストを描き下ろした。
 同館によると、特別展をきっかけに二十代男性の来館が増え、キャラクターの看板の前で記念撮影するファンもいるという。
 渡辺さんは「埼玉は分かりやすい良さがないけれど、実はある。作品を読んで『埼玉も捨てたもんじゃない』と発見につながれば」と話した。特別展は来年二月二十八日まで。 

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