<スポーツ編>小池選手100メートル9秒台 日本人3人目

2019年7月27日 02時00分

陸上ダイヤモンドリーグ第10戦の男子100メートル決勝で、日本歴代2位に並ぶ9秒98をマークした小池祐貴選手=20日、イギリスのロンドンで(共同)

 イギリスのロンドンで行われた陸上のダイヤモンドリーグ第10戦で、男子100メートルに出場した小池祐貴(こいけゆうき)選手が9秒98を出しました。日本人では桐生祥秀(きりゅうよしひで)選手、サニブラウン・ハキーム選手に続く3人目の100メートル9秒台を達成し、日本歴代(れきだい)2位に並(なら)ぶタイムでした。「ほぼ会心のレース。自己(じこ)ベストが出せてよかった」と喜(よろこ)んでいます。
 小池選手は北海道出身の24歳(さい)です。慶応(けいおう)大4年の2017年に、1984年ロサンゼルスオリンピック男子走り幅跳(はばと)び7位の臼井淳一(うすいじゅんいち)コーチの指導(しどう)を受け、走り込(こ)みと筋力(きんりょく)強化に取り組むようになって急成長しました。
 100メートルにはかつて「10秒の壁(かべ)」という言葉がありました。100分の1秒まで表示(ひょうじ)する現在(げんざい)の電気計時では、68年にアメリカのジム・ハインズ選手が世界で初めて10秒の壁を突破(とっぱ)しています。

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