トーチ見て聖火ランナー気分 県庁で展示 県HPで動画も公開

2020年11月18日 08時08分

新庁舎1階に展示された聖火リレーのトーチ=県庁で

 来夏の東京五輪に向けて機運を盛り上げようと、県は、聖火リレーのトーチを県庁新庁舎1階に展示し、藤沢市の江の島が会場となるセーリング競技の出場選手らへのインタビュー動画を県ホームページに掲載した。 (志村彰太)
 トーチは五輪開催日に向けたカウントダウンボード横に展示し、来年一月十五日までの平日に見ることができる。長さ七十一センチ、重さ一・二キロ。桜の花びらをモチーフにし、材料の一部に東日本大震災の仮設住宅に使われたアルミ建材の廃材が使われている。アクリルケースに覆われており、触れることはできない。
 動画は計二十一本を掲載し、セーリング競技選手の動画が十五本を占める。各ペア・選手について、新型コロナウイルスの感染拡大前と後にそれぞれ撮影したという。県内ゆかりの選手がさらに選出されれば、随時増やしていく。
 サーフィンの松田詩野選手(18)=茅ケ崎市、自転車競技の畠山紗英選手(21)=寒川町=の県内ゆかりの選手へのインタビューや、有名人の聖火ランナーの対談動画もある。
 内容はそれぞれ五分程度で、競技の魅力や大会に向けた心境、趣味などを語ってもらっている。県の担当者は「選手たちを身近に感じてもらえれば」と話している。

サーフィンの松田選手が登場する動画のワンシーン(県提供)


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